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LongView NO.169

発行日 2007/08/16

目次


今年のお盆も「ウィルス」と「スパム」の怖いお話

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 残暑お見舞い申し上げます

 数年前まで、毎年お盆のころになるとコンピュータウィルスが世の中をにぎわすのが不思議でした。今年も、マイクロソフトが事前通告をした上で8月15日に大規模なセキュリティパッチを公開して「お盆明け」への警戒を呼びかけていますから、予断を許しません。


 ■[http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070810/279674/?L=top1](日経BP社)

 世間では、あの手この手の「振り込め詐欺」や「不正請求」などのせこい(ただし、悪質な)犯罪も相変わらずのようです。それに加えて、Eメールでは、やっかいな「spamメール」が後を絶ちません。ちなにみspam(スパム)とは、豚肉のコンビーフ風缶詰のことで、ある小説の中で、この缶詰の "SPAM" が「同じような物の繰り返し」という意味で使われてたということで、大量の同じようなメールの比喩として使われ始めたされていて、実際の缶詰(商標登録)については "SPAM" と大文字で、迷惑メールについては "spam" と小文字で表記することが多いという面白い話があります。

 ところで、私はspamメール対策として、ここ数年間、シマンテックの「Norton Internet Security」に附属のアンチスパム機能を使ってきましたが、3ヶ月ほど前、どういう理由かこのスパムフィルタが効かなくなり、毎日大量の無用メールを消さなければならなくなりました。そこで、この際別のソフトも調べてみようと思いまして、結果として「更新費用なしで10年間使用できる」というソースネクストの「ウイルスセキュリティ」というソフトに乗り換えることにしました。「Norton Internet Security」は1台ずつ毎年5000円以上費用がかかりますから、金額的な面も大きいですが、この「ウイルスセキュリティ」というソフトの使用感覚やサポート体制が実によくできていて感心したことも一因です。このソフトは現在390万のユーザーがいるそうですから、国産ソフとしては近年にないヒット作でしょう。


 ■[http://sec.sourcenext.info/](ウイルスセキュリティサイト)

 こうしたソフトでのスパムフィルタの仕組みは、あらかじめ指定された禁止リストの送信先やドメイン名あるいは送られてくるメールの件名(Subject)や本文に含まれる特定の言葉をもとに(ユーザーが使用しているメールソフトが受信する前に)その内容を検査して、件名に「*spam*」などの言葉を付加します。あとはメールソフトのメッセージルールを使って指定のフォルダに振り分けるというものです。

 この場合は、ユーザーが自分で禁止リストなどを登録しておかなければなりませんが、平均的な語句内容や集められた悪質送信者リストでスパムメールが見抜けるならば、ユーザーに届く前に事前に内容を検索してメールサーバー側で対策ができるのではないかということで、各プロバイダが提供している迷惑メール対策サービスもあります。また、Gogleの行っているメールサービス「Gmail」の同様な機能を使って対策を行うというひともいます。


 ■[http://cross-breed.com/archives/200511100139.php](ayuさんのブログ)

 この場合は専用に集めたブラックリストやDNS 認証、テキスト辞書分析などの機能を使うのだと思われますが、私も一時期、このサービスを利用していました(ashi-net)。ただ、どういう論理なのか、通常のメールがスパムに分類されてしまったことがあり、Web上で確認するのも面倒なので、いまではローカルでの対策だけにしています。

 いずれにしろ、スパムメールがやっかいなのは、発信元が特定できないことです。最初に話の出たコンピュータウィルスなどで、セキュリティの甘いパソコンを乗っ取って、そこから配信したりするので特定ができないのです。今回のマイクロソフトのセキュリティパッチを見ても、その「ぜい弱性の影響」としてほとんどが「リモートでコードが実行される」となっています。このことからも、事態の深刻さが分かります。



 ところで、日本語で書かれたスパムメールはその大部分がいわゆる「出会い系」で、女性名で来るものがほとんですが、海外からのメールはほとんど内容も読まずにいました。そこで、いくつかのメールを見てみると、どうもソフトや時計、商品の安売が多いようです。以下は、「統計的学習手法によって」行われているというGoogleの自動翻訳機能を使って訳したものです。

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次号は、「エコロジーは幻想か?」というまじめなお話を予定


第11回自費出版文化賞募集開始&『PPマガジン』の原稿募集 

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 第11回日本自費出版文化賞の募集が開始されました。締め切りは11月末日です。今回より、応募書籍について「一般の人が理解できる内容の書籍を指し、特定の専門的な内容の著書については審査できないことがあります」という但し書きが付けられています。「日本国内で1998年以降に出版され、主として日本語で書かれた」という定義は以前と同じです。


 ■[詳細はこちらから]

『PPマガジン』の原稿募集


 自費出版ネットワークの交流情報誌『PPマガジン』が原稿を募集しています。今回のテーマは「一冊の本」です。感動した本、人生の転機になった本、なつかしい記憶の中の本──出会いやきっかけはさまざまでしょうが、あなたの思いでに残る「本」(広い意味の書物)について自由にお書きください。ご自分の著書のことも、もちろん大歓迎です。関連する写真もあれば送ってください。なお、前号掲載の「私の10年」(わが社の10年)も引き続き募集しています。

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